暗いニュースが多い中で少しでも、明るいものを取り上げようと努力している筆者ですが、やはりこのニュースは余りにショックだったので、無視できませんでした。
大分県といえば、かつては平松知事のもとで「一村一品」運動などが行われ、元気のある地方自治体ということで、好印象を持たれていた読者も多いと思うのですが、これは致命的なイメージダウンです。
今回の事件は「政治と行政の癒着」という観点からしても、由々しき問題でしょう。元をたどれば、低レベルの有権者が県会議員先生に自分の子弟の就職あっせんをお願いしたが、それが民間企業ではなくて、公の教育機関だった・・・ということなのかもしれません。
安請け合いした議員先生も先生なら、そんな口利きを頼んだ有権者も有権者です。
これは大分だけの特殊事情で起こった問題ではなく、日本中至る所で起きても不思議ではない問題のような気がします。
あまり考えたくありませんが、教員試験で起こったことが、入学試験で起きないという保証はありません。真相究明を見守っていきたいと思います
大分県といえば、かつては平松知事のもとで「一村一品」運動などが行われ、元気のある地方自治体ということで、好印象を持たれていた読者も多いと思うのですが、これは致命的なイメージダウンです。
今回の事件は「政治と行政の癒着」という観点からしても、由々しき問題でしょう。元をたどれば、低レベルの有権者が県会議員先生に自分の子弟の就職あっせんをお願いしたが、それが民間企業ではなくて、公の教育機関だった・・・ということなのかもしれません。
安請け合いした議員先生も先生なら、そんな口利きを頼んだ有権者も有権者です。
これは大分だけの特殊事情で起こった問題ではなく、日本中至る所で起きても不思議ではない問題のような気がします。
あまり考えたくありませんが、教員試験で起こったことが、入学試験で起きないという保証はありません。真相究明を見守っていきたいと思います
今週は立て続けに、世界中が「戦後最悪の景気後退」に突入しているような悲観的なニュースや出来事ばかりが目につきました。
因みに、日経の朝刊の記事をピックアップしてみますと;
・NY原油最高値1時43ドル台乗せ(6月30日)
・日経商品指数42種6月末が第2次石油危機以来の高値(7月1日)
・欧州(ユーロ圏15カ国)の消費者物価上昇率が前年同月比4%の上昇、欧州中央銀行(ECB)追加利上げ観測(7月1日)
・ガソリン再値上げ(7月1日)
・5月の新設住宅着工戸数11ヶ月連続マイナス(国土交通省6月30日発表) 〜資材高・金利上昇響く〜(7月1日)
・世界の株価資源高で明暗(7月1日)
2008年上半期(1~6月)で全世界の動向を示すMSCI世界株価指数(48カ国・地域ベース、現地通貨建て)は昨年末比14%下落、上昇したのは4つの資源国(南アフリカ、カナダ、ロシア、ブラジル)のみ(7月1日)
・米新車販売6月18%減、ビッグスリー苦境に(7月3日)
・欧州が政策金利を13ヶ月ぶりに0.25%利上げ(7月4日)
・日経平均株価11営業日続落(7月4日)
こうした暗い時代に灯をともすような言葉で思い浮かぶものがふたつあります。
佐藤一斎は幕末の儒学者、ルーズベルトはいわずと知れたアメリカ大統領(初めて三選を果たした名大統領)です。
前者の言葉は「暗夜の一灯」として引用されるものですが、こんなご時世でも「暗夜の一灯」のような記事を見つけることはできます。
例えば、
・ソニー出資会社がパイオニア鹿児島工場取得へ…映像パネル量産(7月3日 読売新聞)
・三洋がリチウム電池新工場(7月3日日経新聞)
・キャノンが国内新工場(7月4日日経新聞)
など・・・
筆者は儲かった記憶がほとんどない「負け犬個人投資家」のひとりですが、もっと株価が下がった暁にはこうした頑張っている会社に投資したい誘惑にかられています。
いよいよ日本の真価が問われる時代がやってきたようです。
因みに、日経の朝刊の記事をピックアップしてみますと;
・NY原油最高値1時43ドル台乗せ(6月30日)
・日経商品指数42種6月末が第2次石油危機以来の高値(7月1日)
・欧州(ユーロ圏15カ国)の消費者物価上昇率が前年同月比4%の上昇、欧州中央銀行(ECB)追加利上げ観測(7月1日)
・ガソリン再値上げ(7月1日)
・5月の新設住宅着工戸数11ヶ月連続マイナス(国土交通省6月30日発表) 〜資材高・金利上昇響く〜(7月1日)
・世界の株価資源高で明暗(7月1日)
2008年上半期(1~6月)で全世界の動向を示すMSCI世界株価指数(48カ国・地域ベース、現地通貨建て)は昨年末比14%下落、上昇したのは4つの資源国(南アフリカ、カナダ、ロシア、ブラジル)のみ(7月1日)
・米新車販売6月18%減、ビッグスリー苦境に(7月3日)
・欧州が政策金利を13ヶ月ぶりに0.25%利上げ(7月4日)
・日経平均株価11営業日続落(7月4日)
こうした暗い時代に灯をともすような言葉で思い浮かぶものがふたつあります。
一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め
佐藤一斎『言志晩録』の第一三条より
恐れなければいけない唯一のものは、恐れそれ自体である。
(the only thing we have to fear is fear itself )
フランクリン・D・ルーズベルトの大統領就任演説(1933年)より
佐藤一斎は幕末の儒学者、ルーズベルトはいわずと知れたアメリカ大統領(初めて三選を果たした名大統領)です。
前者の言葉は「暗夜の一灯」として引用されるものですが、こんなご時世でも「暗夜の一灯」のような記事を見つけることはできます。
例えば、
・ソニー出資会社がパイオニア鹿児島工場取得へ…映像パネル量産(7月3日 読売新聞)
・三洋がリチウム電池新工場(7月3日日経新聞)
・キャノンが国内新工場(7月4日日経新聞)
など・・・
筆者は儲かった記憶がほとんどない「負け犬個人投資家」のひとりですが、もっと株価が下がった暁にはこうした頑張っている会社に投資したい誘惑にかられています。
いよいよ日本の真価が問われる時代がやってきたようです。
一昨日(6月25日)から東京ビックサイトで開催されている設計・製造ソリューション展(産業用バーチャルリアリティ展と機械要素技術展も同時開催)に通いつめています。
過去最多の1470社が出展しているとのことで、展示会場は広いことこの上なし、まるで「巨大迷路」のような会場は初日に半日歩き回っただけで、疲れ果ててしまいました。従いまして、セミナーの聴講を主体にして参加しています。
そんなわけですから、展示されている内容はほとんど素通り状態ですが、それでも会場の熱気、そして日本の製造業の裾野の広さと固有技術の奥深さの一端は感じることができます。
ただ、日本の製造業を取り巻く環境はここ数年のうちに大きく変わるであろうという予兆も会場のあちこちに散見されます。
一言でいいますと、設計と製造の情報化・インテリジェント化が急速に進んでおり、もはやこの流れは止めることができないということなのでしょうが、あくまでもそれは「道具立て」の話で、製造現場で鍛えられた知識や経験に支えられた「もの作り」の心を伝承していくことこそが「日本の強み」であることに変わりはないでしょう。
いま世界は地味な「もの作り」とは反対の「虚業」マネーにより大きく歪んでしまいましたが、それ故にこそ日本の製造業には頑張ってほしい、生き延びてほしいと願わずにはいられません。
過去最多の1470社が出展しているとのことで、展示会場は広いことこの上なし、まるで「巨大迷路」のような会場は初日に半日歩き回っただけで、疲れ果ててしまいました。従いまして、セミナーの聴講を主体にして参加しています。
そんなわけですから、展示されている内容はほとんど素通り状態ですが、それでも会場の熱気、そして日本の製造業の裾野の広さと固有技術の奥深さの一端は感じることができます。
ただ、日本の製造業を取り巻く環境はここ数年のうちに大きく変わるであろうという予兆も会場のあちこちに散見されます。
一言でいいますと、設計と製造の情報化・インテリジェント化が急速に進んでおり、もはやこの流れは止めることができないということなのでしょうが、あくまでもそれは「道具立て」の話で、製造現場で鍛えられた知識や経験に支えられた「もの作り」の心を伝承していくことこそが「日本の強み」であることに変わりはないでしょう。
いま世界は地味な「もの作り」とは反対の「虚業」マネーにより大きく歪んでしまいましたが、それ故にこそ日本の製造業には頑張ってほしい、生き延びてほしいと願わずにはいられません。
今朝の日経新聞に「2008年上期のヒット商品番付」が掲載されていました。
「日経ネット」にも関連記事がアップされていましたので、以下に引用しておきますと、
一読するなり、「うーん、何と地味で面白みのない商品ばかりがリストアップされたものか・・・」と、唸ってしまいました。
大画面薄型テレビもなけれれば、DVDレコーダもない、ましてや退職後の団塊の世代向け需要のセカンドハウスやリフォーム、豪華海外旅行パックなど影も形もありません。
連日放映されているテレビのコマーシャルを観ても、保険や消費者金融、果てはお葬式やお墓まで、ニュースを見ても、地震と無差別大量殺人、物価高と増税・・・これでは景気がよくなるはずがありません。
唯一の救いはアメリカの株価に引きずられて、下がるものと思われていた日本の株価が意外と底堅い動きをしていることぐらいかもしれません。(それとてもいつまで続くか分かりませんが)
それにしても、もう今年も半ばになってしまったのですね。
「日経ネット」にも関連記事がアップされていましたので、以下に引用しておきますと、
08年上期ヒット商品番付、人気商品に生活防衛色
日本経済新聞社は2008年上期(1―6月)の日経MJヒット商品番付をまとめた。東西の横綱は「プライベートブランド(PB=自主企画)食品」と「糖質・糖類ゼロ」。食品やガソリンの値上がり、メタボリック(内臓脂肪)症候群対策を背景に、節約・健康志向の商品・サービスが人気を集めた。番付入りしたのは身近な商品が多く、生活防衛色を強める消費者行動を映した結果となった。(詳細を18日付の日経MJに掲載) (17日 22:01)
一読するなり、「うーん、何と地味で面白みのない商品ばかりがリストアップされたものか・・・」と、唸ってしまいました。
大画面薄型テレビもなけれれば、DVDレコーダもない、ましてや退職後の団塊の世代向け需要のセカンドハウスやリフォーム、豪華海外旅行パックなど影も形もありません。
連日放映されているテレビのコマーシャルを観ても、保険や消費者金融、果てはお葬式やお墓まで、ニュースを見ても、地震と無差別大量殺人、物価高と増税・・・これでは景気がよくなるはずがありません。
唯一の救いはアメリカの株価に引きずられて、下がるものと思われていた日本の株価が意外と底堅い動きをしていることぐらいかもしれません。(それとてもいつまで続くか分かりませんが)
それにしても、もう今年も半ばになってしまったのですね。
先週後半から今週前半にかけてのIT業界の話題の中心は、アップル社から来月発売されるiPhone 3Gの話題で独占された感がありました。筆者も何を隠そう30年来のアップルファンで、Apple II に始まり、マックで日本語のマニュアルもなかった時代のExcel(もともとこの表計算ソフトはマイクロソフト社がマック用に開発したものです)を仕事で使っていました。今でも、プライベートなパソコンはマックを使っています。
そんな筆者ですので、iPhone 3Gが日本のソフトバンクからリリースされることは大歓迎です。ドコモでなくて本当によかった。何故なら携帯電話業界で、昨日と全く違う明日を望む会社と、基本的には昨日と同じ明日がずっと続いてくれることを望む会社があの革新的な商品を扱うのでは全く違うからです。
特に今回画期的なのはハード本体もさることながら、そのソフトウェアとオンラインサービス「MobileMe」の方でしょう。これにより、iPhoneは電話ではなく、いつでもどこでもインターネットに高速で繋がり、しかもマックのみならずWindowsパソコンともネット経由でスケジュールやメールやアドレス帳などのデータを共有できる超小型コンピュータとして使えるようになります。時間はかかるでしょうが、やがて確実に我々のワークスタイルやライフスタイルを変えていくに違いありません。
そう遠くない将来にこのブログもiPhoneで更新するようになるかもしれません。
本来日本人はこうした新しいテクノロジーを楽しみながら使いこなす能力に長けています。
家庭用VTR、レーザーカラオケ、ビデオカメラ、家庭用ゲーム機、ワープロ、パソコン、デジカメ、携帯電話など・・・、例を挙げればキリがありません。
日本発のiPhone 革命も夢ではなくなりつつあるようです。
そんな筆者ですので、iPhone 3Gが日本のソフトバンクからリリースされることは大歓迎です。ドコモでなくて本当によかった。何故なら携帯電話業界で、昨日と全く違う明日を望む会社と、基本的には昨日と同じ明日がずっと続いてくれることを望む会社があの革新的な商品を扱うのでは全く違うからです。
特に今回画期的なのはハード本体もさることながら、そのソフトウェアとオンラインサービス「MobileMe」の方でしょう。これにより、iPhoneは電話ではなく、いつでもどこでもインターネットに高速で繋がり、しかもマックのみならずWindowsパソコンともネット経由でスケジュールやメールやアドレス帳などのデータを共有できる超小型コンピュータとして使えるようになります。時間はかかるでしょうが、やがて確実に我々のワークスタイルやライフスタイルを変えていくに違いありません。
そう遠くない将来にこのブログもiPhoneで更新するようになるかもしれません。
本来日本人はこうした新しいテクノロジーを楽しみながら使いこなす能力に長けています。
家庭用VTR、レーザーカラオケ、ビデオカメラ、家庭用ゲーム機、ワープロ、パソコン、デジカメ、携帯電話など・・・、例を挙げればキリがありません。
日本発のiPhone 革命も夢ではなくなりつつあるようです。


